Words of VM

viggowords.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2004年 11月 14日

5000年 ―Five Thousand Years―

それはオマハからカイロまでの
石で造られた
長い長い道。
川岸から
消滅しつつある野原を抜け
海を越え
支配者たちのために
彼らが掘り続ける
血まみれの石切り場まで。
学校のベルが
ミズーリ河と
ナイル川の
双子のブラウンの鏡面に
北へ南へと
反射する間に。

(1991‐92)

ヴィゴ・モーテンセン
『COINCIDENCE of MEMORY』より
日本語訳:Miyelo

# by miyelo | 2004-11-14 01:54 | ヴィゴ訳
2004年 11月 14日

ララバイについて

この「ララバイ」は英語版は『Coincidence of Memory』に入っているのですが、ヴィゴのデンマーク語版の詩集にデンマーク語訳が入っていますし、また彼のCD『Pandemoniumfromamerica』の中の曲「Dengang jeg drog afsted」の中でデンマーク語版を朗読してます。

# by miyelo | 2004-11-14 00:30 | 訳したものに関して
2004年 11月 13日

ララバイ ―Lullaby―

聞こえない。
壁を伝い
ドアノブに
とどまる
滴に
浮かび上がる
正しい歌を
聞き続けろ。
君の髪を引っ張る
君の拳に残る
音符を絞り
街を越え
共に歌え。

(1992)

ヴィゴ・モーテンセン
『COINCIDENCE of MEMORY』より
日本語訳:Miyelo

# by miyelo | 2004-11-13 22:38 | ヴィゴ訳
2004年 11月 13日

Miyeloに関して

この詩はヴィゴのものではなく、ラコタ語で書かれたものです。
写真集『Miyelo』には英語訳とともに掲載されています。

『オーシャン・オブ・ファイヤー』の中でヴィゴ演じるフランク・T・ホプキンスが幻影を見ながら歌うのがこの歌です。

# by miyelo | 2004-11-13 20:23 | 訳したものに関して
2004年 11月 13日

Miyelo    

それは私
それは私
それは私

祖父はそう言う
私は彼に祈り、彼は私を聞く

写真集『Miyelo』より
日本語訳:Miyelo

# by miyelo | 2004-11-13 20:18 | ヴィゴ訳