Words of VM

viggowords.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2007年 02月 18日

確かにねえ。

こちらの記事は、ユースのトレーニングが高額になっていることで世界に通用するイギリス人サッカー選手が出にくくなってきているという最近の批判に関して、マンチェスターユナイテッドとシェフィールドユナイテッドのユースアカデミーのコーチが賛同しているという記事です。この中で「うん、うん」と思うコメントがブレイズのユースコーチから。
昔は子供たちは身体的に学校で要求されるものがあった。今は「やる気」を持たせることが問題になっている。子供たちにとって、座って、テレビを見たり、パソコンでサッカーゲームをする方にながれることの方が簡単なんだ。
昔は無理やりにでも学校で運動させてたけど、今は本人が嫌ならさせないので、以前では学校でついていた基礎的な運動能力までユースアカデミーでつけさせなければならないようになってるそうです。で、ユースアカデミーがプレミアの選手を供給できなくなってきている(外国にもっといい選手たちがいますからね)と。確かにそうですね。例えば現在ブレイズの選手は、ジャギエルカ、トング、モンゴメリなどブレイズのユース出身の人たちがいます。マンUにしてもベッカム(以前だけど)やネヴィル、ギグス、スコールズなどユースアカデミー出身の選手が。でもこれから先アカデミーはチームが必要とするだけの実力を持った選手を輩出するのは難しくなるだろうといわれています。今の子供たちはお膳立てを整えて「はい、どうぞ」とされることが多い。前のように、ないからそのために貯めるとか努力するとかがない。これは社会の問題だと。

一生懸命勉強をしたり、体を鍛えたり、努力をするよりも、テレビを見たりパソコンをする方がずっと楽。人間は楽な方にいきたくなるもの。「させる」ということが悪いことだとは私には思えない。私もやる気を出したのがかなり遅かった(社会人になってからだもんなあ、遅すぎるよ)ので、その分必要な努力は数倍になったと思います。子供の頃にやらされたマラソンとか、毎日のテストとか、九九とか、漢字のテストとか、年号の暗記とか。基礎体力とか基礎学力はやる気のあるなしに教える、やらせる。無意味じゃないと思うんですが。いざこれがしたいと思ったときにチャレンジできる体力と学力は必要ですよね。

by miyelo | 2007-02-18 21:57 | Blades


<< アラトリステ 訳(2)      ヴィゴ@マイアミ・バイス >>