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2006年 11月 03日

ヴィゴ・モーテンセンの変った役(3)

ヴィゴ・モーテンセンの変った役(3)

パーシヴァルはカリフォルニア州サンタモニカでごく少数のスタッフでやっている。その中にはモーテンセン3兄弟の一番末っ子ウォルター・モーテンセンも含まれる。またサンドラ・フ、ピラー・ペレス、そしてパーシヴァルの格好よく想像力に富んだデザインで高い評価を得るミシェル・ペレスなどがいる。この中で誰に商才があるのかと聞くと、モーテンセンは答えた。「たぶん誰もない」

モーテンセン氏(48歳)は、出版について実際の経験から学んだと言う。小さな出版社が大手の出版社に買われ、意思決定のプロセスのコントロールを失うときに何がおこるのかと言うことを見てきた。彼はまた本だけではなくCDやTシャツを含むパーシヴァルの作品の販売に業者を使ってみることもした。

「販売業者を使った」と彼は言った。「で、映画みたいになったんだ。彼らは例えばOK、Barnes & Noble(注:大きな書店です)がこれだけの量をとるよと言う。本を出荷して、売れなかったら店の裏手行きだ。うまくいかなかったら、おしまい。それに店に置くためだけにたくさん払わなきゃならない」 パーシヴァルは現在自分たちで販売するスタイルに戻った。

『I Forget You for Ever』はいつものモーテンセン氏の不気味で抽象的なフォトエッセイで、謎めく斜体でタイトルがついた忘れがたい写真たちだ。ある通りのシーン「Arieto」の名前は、割れたレコードのなんとかかろうじて見えるラベルからとられた。名前の付け方があまり微妙ではないのは、外国の街の写真で、タイトルは「Bomb This」。抑止の形として意図されたものだ。

「口を閉ざして、政治に関して考えていることを言うべきじゃないと言われているのは知っている」と、あきらかにそのつもりはないモーテンセン氏は言う。彼の公然の目標の一つは、遠くはなれた場所で人間性を見出すことだ。この写真のいくつかを生み出したイランへの旅でしたように。

彼はそこにサラ・ソラティを訪ねて行った。彼女は若いイラン人の作家・女優・映画製作者で、その作品の中に彼を織り込んだ。(それはヴィゴマニアの性分だ。) 奇妙な出来事の連続から、彼女はある俳優に付け回され、頭に怪我を負った。彼女は何ヶ月もこん睡状態だった。しかしモーテンセン氏がテヘランにやってきたとき、彼女は目を開ける良識があった。

次にモーテンセン氏が本を作るとき、ロシアとロンドンの一端が多く見られるものになるかもしれない。そこは現在デイヴィッド・クローネンバーグ監督(2005年の映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の監督)のために現在彼がつくっているまだタイトルがついていない映画のロケ地だ。その後、彼はあと3本の映画に参加予定だ。

そしてパーシヴァルはこのタイトなスケジュールのどこに収まるんだろう?「以前よりたくさん眠る必要がある」と彼は言う。「することを減らさなければならない。やりすぎだ感じるときがくるかもしれない。だから来年は本の数がすくなくなるかもしれない」

「もちろん、」彼は付け加える。「今年に関してもそう言ったけどね」
ということで訳は終了です。いかがでした?早く新刊が見たいですね。もう予約しましたが、今年中に着くのかしら?しかし、パーシヴァル、誰も商才がないなんて、大丈夫?

ヴィゴ、本当に一日何時間寝てるんでしょ?もう年なんだから。することを減らそうとしても増えて組んでしょうね。だって、In Ohter Words もどんどん増えてるし。次の写真集はロンドンとかロシアが多くなるのかなあ。かなり楽しみ。

『Eastern Promises』、まだタイトルは仮なんでしょうか?そしてこれ以降で3本。『Good』と『Appaloosa』と何?

この訳は一つにまとめて絶賛放置中のサイト Words of VMこちらにアップしました。

by miyelo | 2006-11-03 20:45 | ヴィゴ訳


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