Words of VM

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2006年 06月 28日

PP更新

PP In Other Words の更新。もう一つのヴィゴのメッセージ。
一人のファンの覚書:

待ち望まれていたように、2006年ワールドカップは、見事なスポーツ熱、スポーツマンシップ、ドラマ、情熱、そして国際的な仲間意識を私たちに見せてくれている。過去のワールドカップ同様今回も、選手、コーチ、審判、ファンたちの、非道徳的で、粗野で、概ねみっともない行為の例も提供している。選手権の本年度版では、物議を醸す判定や、駆け引き、負け惜しみ、コーチの決定の出し抜き、ファンの乱闘、従来の「ビッグ」チームが優遇されているという実証されていない主張などで、時として個々人の芸術的手腕、朗らかなチームプレイ、全般的な善い精神の影がうすくなっている。これらの全てが、ある程度まで、1ヶ月にわたるイベントの本質的な部分のようであり、非常に意外であったり、決定的に不愉快なことはなにもまだ起こっていないようだ。しかし、最近のワールドカップの歴史に関するファンによる要約された概要(「World of Wonder」 Newsweek国際版6月12日号)で、ヘンリー・A・キッシンジャーは、あまりにぞっとするほど血と偽善の匂いがプンプンするがゆえに注目に値する文を書いている。1978年の決勝でオランダにアルゼンチンが勝ったことに言及し、彼は書いている。

「アルゼンチンの勝利は、アルゼンチンを苦しめる内戦に近い状態と残虐な公的な抑圧から一息つかせる瞬間を作り出した。48時間の間、国の分断の苦しみを隠すほどの騒々しい奔放さをもってブエノスアイレスは勝利を祝った」

1970年代の「アルゼンチンを苦しめる内戦に近い状態と残虐な公的な抑圧」(チリと他の国々に加えて)を育んだ直接の責任がある男からとしては、これは全く恥知らずだ。彼がこれを彼が属する刑務所から書いたのであれば、まさに恥知らずだっただろう。十分だ。

アルゼンチンといえば、今回はブラジルと決勝で当たることになるんだろうか・・・?- vm
あら、ヴィゴはアルゼンチン対ブラジルの決勝が希望なのかしら?ショーンのイングランドはどうなんだ!

by miyelo | 2006-06-28 23:00 | Perceval Press


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