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2006年 02月 27日

ヴィゴにとって生きていることはアーティステック

ヴィゴにとって生きていることはアーティステック_b0064176_22275960.jpgヴィゴは現在オーストラリアのシドニーですね。ということでシドニーの記事です。

ヴィゴにとって生きていることはアーティステック
Sydney Morning Herald 2006年2月27日
写真: Paul Miller

ヴィゴ・モーテンセンにとってハリウッドの大作に出演することはアートの放出の形のひとつに過ぎない。

世界でもっとも美しい男性の一人として数多くの雑誌で選ばれるヴィゴ・モーテンセンは又、アーティストであり、写真家であり、ジャズミュージシャンでもある。

「全部ひとつのことなんだ。自分自身を表現するさまざまな方法がある」と、シドニーでオスカーにノミネートされた映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のプロモーション中のモーテンセンは言う。

「人がアートと呼ぶものを作る必要はない。生きていることがアーティステックな活動なんだ。一日を通り過ぎるところにアートがある」

『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルンを演じたことでもっとも有名なモーテンセンは、カンヌ映画祭で初めて上映されて以来、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の広報活動をしている。

ジョン・ワグナーとヴィンス・ロックのグラフィックホラーノベルに基づくこの映画の監督はデイヴィッド・クローネンバーグ。

来月のアカデミー賞には2部門ノミネートされている。助演男優賞候補のウィリアム・ハートと脚色賞候補のジョン・オルソンだ。

「これはある意味一種のモデル映画だ」とモーテンセンは言う。彼はこれ以上はないというぐらい監督のクローネンバーグを褒め称える。

「『ヒストリー・オブ・バイオレンス』は映画学校で研究されることになると思うよ。それほど良いんだ」

モーテンセンが演じるのはトム・ストール。小さな町のファミリーマンであり、自分のダイナーの強盗を撃ち、ヒーローとなり、そして彼の過去が問題となる。

「クローネンバーグのアーティストとして好きなトコロのひとつは、彼が人々にメッセージを押し付けないところなんだ」とモーテンセン(47歳)は言う。

「彼が語っている物語を語るのは、それに興味があるからなんだ。だから彼は人間の行動をとてもよく勉強するんだ」

『ヒストリー・オブ・バイオレンス』は3月9日公開で、マリア・ベロ、エド・ハリス、アシュトン・ホームズも出演する。

「この映画は表面上は一見シンプルに見える」とモーテンセンは言う。

「そのまま見せられる暴力は10倍心をかき乱すものとなる。リアルで、超人的に見えないからこそずっとショッキングなんだ」

モーテンセンは初めて脚本を読んだとき暴力のレベルに懸念を抱いたが、クローネンバーグが監督をすると知って、喜んで役を引き受けた。

ニューヨーク生まれの俳優は、オーストラリアの監督ピーター・ウェアの1985年のヒット作『刑事ジョン・ブック/目撃者』の若いアーミッシュ役でデビューした。

それ以来彼は、『プレイ・デッド』『クリムゾン・タイド』『GIジェーン』『ある貴婦人の肖像』『サイコ』『28デイズ』『ロード・オブ・ザ・リング』など40本以上の作品に出演した。

彼の次回作は『アラトリステ』で、17世紀の傭兵となったスペイン人の軍人を演じる。

「アラトリステはフィクションだが、多くの歴史的な人物が登場するんだ」とモーテンセンは説明する。

「今との類似点を感じる。当時のスペインは崩壊しつつある帝国で、今私がその国民である帝国との類似点が見える」
日々の生活がアートなんですね。

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ヴィゴ効果
The Age 2006年2月24日

by miyelo | 2006-02-27 23:11 | aHoV


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