Words of VM

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2005年 10月 01日

昨日のインタビューの序文の訳

中学1年生の甥っ子が中間試験で英語がわからないというので、今日は家庭教師です。現在練習問題をやらせているので、その間に訳をアップ。

In Connection に載ったインタビュー(監督⇒マリア⇒ヴィゴと続いたもののパート3です)の初めについているヴィゴの文章です。
「アメリカ人はよい国民だと思うが、この世界の他の人たちよりも良かったり悪かったりするとは思わない。起こったこと、いかに準備できえたのかということ、ハリケーンの後の反応、そして今日次のハリケーンがいて、明日激しく上陸することに関する我らの政府の見ていられないほどひどい行動にも係わらず、政府が何をして、何をしなかったのか、そしていかに隠そうとし、言い訳をしようとしているのかは問題じゃないという事実を、私は特に誇りと感じている。人々は自分たちのことは自分たちで面倒を見て、そして進み続ける。人は本質的に回復力があると思っているが、人がなしえる善、示しうる思いやりに驚かされる。人間はその点で他の動物に比べユニークだ。そう、この物語の中のように。人は判断をくだし、「だめだ。それは正しい道じゃない。難しいかもしれないが、そのやり方に苦しんでも反対したい」と言うことができる。それが正しい行動であるという以外に特にこれといった理由がなくても、人は人に助けの手を差し伸べることもできる。そして、それがいま起こっていることを見ることができる。それが常にあなたに未来への希望を与えるのだ」

―ヴィゴ・モーテンセン、ビバリーヒルズ、2005年9月22日
これは『A History of Violence』LAプレミアの次の日に書かれたものですね。ヴィゴ、ビバリーヒルズにいたんだ。プレミアの後といった喧騒の中でこういう文章をかけるんだということに改めて感動します。

by miyelo | 2005-10-01 14:57 | aHoV


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