Words of VM

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2005年 04月 09日

『A History of Violence』 in カンヌ

あちこちで既に取り上げられているので、皆さんご存知だと思いますが、『A History of Violence』がカンヌ映画祭に出品されます。カンヌ映画祭は5月11日から22日まで開催。Cinematical.comによると、公式の発表はまだですが、半分はアメリカの作品で占められる模様。その中に、ヴィゴの『A History of Violence』が入っています。
カンヌの受賞者2人、デイヴィッド・クローネンバーグとウィン・ウェンダースが新作で帰ってくる。クローネンバーグの『A History of Violence』には正当防衛で殺人を犯した父親役でヴィゴ・モーテンセンが出演。
撮影が延びているようなので、ヴィゴは行くんでしょうか?スペイン語じゃないところで、公式の場にでてほしいなあ。

by miyelo | 2005-04-09 22:19 | ヴィゴ | Comments(7)
Commented by mizea at 2005-04-10 22:37 x
イライジャさんも出ている「シンシティ」も出るようですね、でもイライジャさんは端役らしいので、カンヌに行かれるかしら? この映画はアメリカで初登場1位だったようです。予告編だけ見ましたが、スタイリッシュな白黒映画でした。

 クローネンバーグ監督はカンヌでは、過去評価がよかったようなので記事に取り上げられることも多いのかなと思います。
 海外オスカーウオッチャーのフォーラムでの「カンヌウオッチ」での「噂」で評判いいので、無駄にどきどきしています。 ほんとむだに・・・。
 そのフォーラムに投稿している人って、まだ映画本編は見てないはずなんですよね・・


 そういえば、輸入DVDを扱うお店でNTのアメリカ版DVD4月下旬入荷予定とかなってました。 もう予約済みですか?
Commented by mizea at 2005-04-10 23:02 x
 追記です。
 「評判いい」ていうのは、言い過ぎかもでした。よく名前が挙がっているんですよね。 
 紹介されている雑誌記事の中では、評判よさそうですけど。カンヌだけにフランス語記事を翻訳紹介されています。 カンヌ映画祭近づいてきたら「フランス語がわかったら~」状態になるかもです。

 ぼろぼろ英語力では、ちょっと動揺すると英語が見えてきません(しくしく)  学校のときも英語がとても苦手で、約・・年、英語とはまったく無縁の生活を送ってきたので、大変です。 
 ちょっと英語の勉強を始めました。ヴィゴさんのおかげです。
Commented by miyelo at 2005-04-10 23:10
mizeaさん、こんばんは。「シンシティ」面白そうですよね。これは公開したら見に行こうかなと思ってます。
「噂」ってわかんないですからね。というか自分で見ないとわからないですよ。日本では一体いつやってくれるのか。海外で公開したら、ネタバレをさけるため、ネットをうろうろ出来なくなっちゃう。

フランスは独自の路線で記事を載せるので、フランス語がわかれば~って思うことはちょくちょくありますね。今やっとスペイン語を始めたので、フランス語までは。。
確かにヴィゴのおかげで、英語の翻訳が早くなりました。ヴィゴのおかげで英語をやり直した人も多いみたいですね。あと乗馬とかアートとか、スペイン語とか。他にも政治的なこととか。ヴィゴを見てると、「ああ、がんばってみよう」と思いません?

NT、UK版を予約しました。3月1日のところにも書いてありますが、UK版が4月25日、US版が5月3日発売予定(それぞれ現地)です。
4月下旬予定ってはやいですね。日本でですか?
Commented by mizea at 2005-04-11 00:56 x
>ヴィゴを見てると、「ああ、がんばってみよう」と思いません?
 えぇ、そうなんですよ。 「でも、だめだよな~」とおもっちゃうのですが、「それでも、少しだけでも前に」と思いなおせるようになったのは、ヴィゴさんの影響のような気がします。

NTのDVD情報はこちらです。 大阪店もあります。
http://www1.odn.ne.jp/~ccd47580/
「アメリカ発売予定日までにご予約・ご購入」だと「¥1,890円(税込み)」。
実は秋葉原に連れて行ってもらいまして(生まれて2度目のアキバ体験)、ちいちゃいお店のズラリと並んだ電気製品のパーツとかケーブルとかランプとか見て、「う、美しい」とか「こんなのがあるのね、きゃい!(ぜんぜん詳しくなんですけど)」とか、思っていたんですが、デーィプな・しかし・女性でも入りやすいお店にもつれてってもらいました。
海洋堂のお店とかあるビルでした。その中にこの輸入DVDのお店もありました。

しかしアキバはほんとにまぁ独特なところで・・、私の知らない世界でした。  電気製品パーツにも、ゲームやフィギュアや同人誌にも、はまりそうではないのですが、ちょっと混沌とした感じは嫌いではないです。
Commented by miyelo at 2005-04-11 23:51
NTのDVD情報。
おお、こんなお店があったんですね。ありがとうございます。
アキバ、行ったことがありません(と思います)。
ゲームも根気がなくてダメなんですよね~。LotRのゲームも甥っ子にやってもらってインタビューを見てました。フィギュアも私の部屋にあるのは、ちびっこいアラゴルン、ボロミア、ガン爺そしてちょっとそれより大きいボロミア(アラゴルンのは気に入らなくって購入してません)ぐらいですね。でもシャープのフィギュアがほしいです。
Commented by mizea at 2005-04-12 18:52 x
 フィギュアといえば、同じビルの中のお店で見た、アラゴルンの大きなフィギュアの箱の裏にあった説明には、ちゃんと「ボロミアの籠手」ということで籠手のアップの写真つきで書いてありました。
 キーワードを話しかけると映画のせりふをしゃべるつくりでした。大きいので、弓とかの細工はとてもいいんですけど、顔が怖いし、あまり似てない・・ 同じシリーズのレゴラスは、もっと似てなくて、お店によっては半額でした。どうみてもファンは買わないレベル。

 ふと思ったのですが、「同人誌」といってもお一人で作られる方もいらっしゃるのですよね。そういう場合は「個人誌」とか、いうのかしら・・・と、素人の素朴な疑問でした。(別に答えを求めているわけではありません(~_~))

Commented by miyelo at 2005-04-13 00:46
そう、アラゴルンのフィギュア、怖いんだもん。似てないんだもん。似てたら買いたいんですけどね。


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