Words of VM

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2005年 03月 02日

PK合戦は脚本のようには行かなかった

今朝のFA杯 対アーセナル戦に関するニュースYorkshire Post から。
シェフィールド・ユナイテッドがブラマール・レーンの満員の観客の前でプレミアシップの現チャンピオンを打ち負かす。『ドリームゴール』を見た人にはなじみのある筋書きだ。
しかし昨夜ニール・ワーノックのチームは、FA杯でマンチェスターユナイテッドをやっつけるよう「チーム」を鼓舞する、俳優であり現実にユナイテッドのファンであるショーンビーンに率いられた1996年の映画の架空のブレーズを真似するまでには行かなかった。
残念でしたね~。0対0でPKにもつれ込むも負けてしまったようです。惜しかったね。
シェフUのオフィシャルページで、誰が一番この試合で活躍したかという投票をしているのですが、今のところケニー君がトップのようです。

しかし、やっぱりこの試合はショーンと『ドリームゴール』には触れずには語れなかったんですね。


訂正:ケニー君の名前をケリー君って打ち間違えてました。ごめんね、ケニー君。

by miyelo | 2005-03-02 21:50 | Blades | Comments(2)
Commented by なを at 2005-03-03 13:02 x
ショークシャーの人は「ドリームゴール」は見ててあたりまえなんでしょか?誰もが「ここでジミーがいれば」と思うのかな!負けてしまったとはいえ、なんとなくこの記事読んで嬉しくなりました。訳ありがとうございます。そしてケニーくんはアーセナルを再び0封したのですから、すごいです。PKはしかたないですよね。。
Commented by miyelo at 2005-03-03 21:17
どうなんでしょうか。でもブレーズファンには当たり前なのかもしれない。。 
そして、ケニー君、すごいよね。お尻はもう大丈夫だったのかしら。
これからもがんばってほしいな。目指せ、プレミア!


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