ルークの出演したスプラッタ映画「No One Lives」を見に行ってきました。
梅田のシネリーブルで2週間限定(といっても夜に3本を日替わりなので全部でも5回しかない。今日は初日で監督の舞台挨拶がありました。日本人の監督で、明日(?)親友の結婚式があるからこっちに帰ってきてるために急遽舞台挨拶となったらしい。MCは小学校からのお友達、観客の中に両親も友だちもいっぱいいるという、なんか文化祭のような雰囲気だった。こてこての大阪の乗りやったし・・・・ ルークのルの字もでなかったよ。
まあ、それはともかくルークは格好良かったですが、作品自体は<ネタバレ>
サイコパスでシリアルキラーなルークが彼女を通りがかりの悪党軍団に殺された上にトランクに監禁していた女の子もとられちゃったので復讐していくというお話。まあ
殺す相手が悪党なので、可哀相とか頑張って逃げてとかも思うこともなく、といって攫われてた女の子もなんか可哀相でもないし、って感じで。誰にも感情移入ができないから、さら~っと終わってしまったよ・・・ まあルークのすっぱのお尻がみどころぐらいかな。