『
Henry VIII』が『
キング・オブ・ファイヤー』という素敵な名前でDVDレンタルが開始されています。(そういえばこの間ビデオ屋で外国人のカップルが、「タイトルが違うから、どれがどれかわから~ん!」と憤ってました。確かに。なぜ『キング・オブ・ファイヤー』?)
前編・後編の2枚。私は気づかず一枚だけ借りて帰ってしまい、レンタル屋に舞い戻りました。しかし小さいレンタル屋なのになぜか2セットも入ってます。トムトマも2枚入ってるから、ひょっとしてショーンファンがいるような気が。
ショーンの出番は後編です。以前にも書きましたが、かっこいい。
おっそろしく痛そうな死に方ですが。2枚組なのに、UK版に入っている特典のインタビューはありません。
あとちょっと気になるのは字幕。特にヘンリーとの交渉のときの台詞回しが、日本語字幕じゃちょっとねえ。
私はUK版を持っているのですが、ショーンの出番以降は見てなかったので、今回見てみました。愛を求め続ける人間ヘンリーがなかなか良かったです。ヘンリー王を演じてたのは『キング・アーサー』のボーズ役の人かな。
そして思ったのは、素っ裸で緑の中を走るのはイギリスの伝統なのか…