日曜日にThe Fourth Kind、今日はよなよなペンギンを見てきました。
Forth Kindはドクター、あんたがあかんのちゃう?!
だって、あなたのカウンセリングをうけたら絶対症状悪化するやろという人やねんもん。研究者の悪い面が出てて、もう同情の余地なし。イライラしてしまう展開でした。
でもね、「よなよなペンギン」よかった〜。
思いっきりネタバレ〜。

何がよかったって、主人公の女の子(空飛ぶペンギンになりたい女の子)のポジティブで前向きな不屈のチャレンジ精神ですね。嫌みなく、楽しそうで、とっても前向き。
失敗してもまた飛ぼうとするんですが、それが、力んでいない、後ろ向きにもならない、とっても可愛いんです。何回も失敗して(3回ぐらい思いっきり落ちてた)、最後に飛ぶ訳ですが、そのとき、こんな子供向けの映画なのにジーンって涙が出てきちゃいました。
んで、天使ったら。もうどこの天使も面倒見てもらわなきゃいけないのね。おデブな天使見習いザミーがいやおちゃめだった。大きくなったらあんたカスになるんじゃ?(笑)

結局悪魔と天使のもめ事を七福神と人間が解決してましたよ(笑) (スパナチュもどうだ?日本好きなんだし(笑))
でも七福神は単に助けるんじゃなくて、自分で友達を助けようと頑張ってる子供の味方でした。いいね。