カテゴリ:Perceval Press( 203 )


2010年 06月 02日

追伸@Perceval Press

Perceval Pressにヴィゴの追伸があがりました。
P.S. デニス、旅に出るのに葉巻を持っていってるといいけど。もし持って行ってなかったら、知らせてくれ。いくつかすぐに送るよ。
ラブ、ヴィゴ。
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photo by: mike welch


原文

by miyelo | 2010-06-02 11:41 | Perceval Press | Comments(2)
2010年 06月 01日

親愛なるデニスへ@PP

俳優であり、アーティストであり、ヴィゴの友人でもあるデニス・ホッパーが5月29日、74歳でなくなりました。
Perceval Pressにヴィゴのデニスへの手紙がアップされています。

親愛なるデニスへ、

君が去るその瞬間、肉体的にそばにいなくてごめん。でも、肉体以外はそばにいた。知っているよね。君は静かに微笑みを浮かべて逝ったと聞いた。それはびっくりすることじゃないけどね。君はいつでも「Si vis vitam, para mortem」(生に耐えようと欲するならば、死に備えよ)という格言の価値を知っているようだった。君は熱意と希望を持って旅をした。自分自身とその道程で出会った他の人たちの中に見つけた良きもの、悪しきもの、無関心なもの全てを認めながら。2、3年前に一緒に歩いたアムステルダムからの写真を何枚か同封するよ。そこで、君は僕たちに色々なことを見せてくれて、いつものように笑わせてくれた。それから、いつも君のことを思い出す言葉も。君と同郷のカンザス(州)人の詩人ウィリアム・スタフォードの1971年の言葉だ。君が今日どこにいようとも役に立つようにもう一度書いておく。

「私は私の人生のこのいわば隠れた川を追い続けている。そう、どんな題目や衝動が来ようとも、私は信じてそれに沿って進む。そして、それが最高潮へと向かっているとも弱くなっていっているとも思わない。ただ確実に流れていくだけなのだ」

また後で、兄弟

愛を込めて
ヴィゴ


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原文

by miyelo | 2010-06-01 19:21 | Perceval Press | Comments(0)
2010年 03月 27日

デニスホッパー@PP

Perceval PressにデニスホッパーのWalk of Fame除幕式のときのスピーチが上がってきています。訳はまたのちほど。
b0064176_163524.jpgDENNIS HOPPER
(on the occasion of receiving a star on Hollywood Boulevard, 26th march, 2010.)

Dennis Hopper has come to be considered by many a legendary and legendarily-eccentric director and actor in the movie business. In the short attention spans of most moviegoers and critics, he is someone who has seemed to regularly rise out of the ashes of self-inflicted chaos, surprising us with his originality and wit as an artist, and defying the odds by somehow staying alive physically and professionally. I think he would be the first to admit that this is not an entirely inaccurate perception of his career. In the public's cultural consciousness, increasingly dependent on celebrity-driven and disposable story-telling and performance, Dennis has seemed to vanish for long periods of time, as far as many people were concerned. Although he might also jokingly agree with that notion, to those who have known and valued him as an artist and as a man over the years, he has never vanished, never stopped asking questions, never stopped searching for and finding inspiration in work and life.

Dennis is my friend. We met while working on a movie called "The Indian Runner" some twenty years ago. Short-lived friendships are mostly the norm in the movie business - it seems to go with the transient, stop-start nature of our jobs, the travelling, and the physical separations involved. There are people you get to know very well during a brief, intense period of work, and often do not see again for years as your individual careers and lives meander in their various directions. If and when you do see each other again you often find that what originally connected you so strongly has mostly withered away somehow. That did not happen with Dennis and me, and it has not been the case with his many other friends. We have continued to share a mutual curiosity about not only movie story-telling, but also in regard to photography, painting, and a generally artistic way of living life -- that is, an interest in remaining consistently present and open to all kinds of inspiration. Aside from being a complete and fertile artist, Dennis has, most importantly, remained a constant source of ideas, inspiration, and humour for his friends and colleagues. This positive influence has manifested itself in his unceasing interest in people and their behaviour, in the unpredictability of life -- an openness that has often involved changing his mind and letting go of pre-conceived notions regarding art and morality in his life, and in the lives of others. Like any true artist, he has continually learned from, suffered over, and, as frequently as possible, laughed at his own mistakes and apparent dead-ends. He keeps himself honest, and he keeps those around him honest.

"Why do you say that?", "Where did that come from?", "Who did it first?", "Why does it matter?", "Maybe I'm wrong.", "I love you." -- these are some of the phrases likely to come out of his mouth at any time. His candour and essential modesty inspire fearlessness in others. As much as he deserves this star on Hollywood Boulevard and the many other professional honours he has received, it is this ability to instill a degree of fearlessness and wonder that sets him apart as an artist and as a friend.

Dennis Hopper was born in Dodge City, Kansas. Perhaps the finest and most honest poet that state has produced was William Stafford. In a 1971 interview he once said something that could have come straight from Dennis:

"I keep following this sort of hidden river of my life, you know, whatever the topic or impulse which comes, I follow it along trustingly. And I don't have any sense of its coming to a kind of crescendo, or of its petering out either. It is just going steadily along."

As regards being honest and inspiring fearlessness goes, among Stafford's 50 or 60 volumes of poetry can be found this short poem I would like to dedicate to Dennis in closing:

For My Young Friends Who Are Afraid
There is a country to cross you will
find in the corner of your eye, in
the quick slip of your foot--air far
down, a snap that might have caught.
And maybe for you, for me, a high, passing
voice that finds its way by being
afraid. That country is there, for us,
carried as it is crossed. What you fear
will not go away: it will take you into
yourself and bless you and keep you.
That's the world, and we all live there.
William Stafford


by miyelo | 2010-03-27 15:56 | Perceval Press | Comments(0)
2010年 01月 30日

ハワード・ジン死去@PP

ハワード・ジンが1月27日87歳でなくなりました。もちろんPerceval Pressにはヴィゴのメッセージがあがっています。青の部分がヴィゴのメッセージ。その後はハワードジンの言葉ですね。ご冥福をお祈りします。
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ありがとう、ハワード。少なくとも少しでも、あなたを読み、あなたを聞き、あなたから学び、あなたを知ったことは光栄だ。あなたはいつまでも惜しまれ、称賛されるだろう。あなたの経歴は我らの経歴だ。あなたの微笑みのように、代わりがきかず、忘れ難く、人から人へと移って行き、我々全てへの恩恵であり、警鐘であり、物差しであり、手本である。

「異議を唱えることは、愛国主義の最高の形態である」

「罪なき人々を殺すという恥を隠せるほど大きな旗はない」

「神が人々に投票をさせるつもりがあったのであれば、候補者を授けていただろう」

「アメリカ人は自分達の国が文明国で人道的だと教えられてきた。しかし、合衆国の行動はあまりにも頻繁に野蛮で非人道的だ」

「政治家やメディアがどんな理由をひねり出そうとも、我々は戦争へ行かないと決心する必要がある。なぜなら我々の時代の戦争はいつも無差別であり、罪なき者に対する戦争であり、子供に対する戦争である」

「今日の合衆国では、教室の壁に独立宣言署がかかっているが、外交政策はマキャベリに従っている」

「我々の社会を任されている者達ー政治家、起業役員、そして新聞とテレビの社長達–が我々の考えを支配できるのならば、彼らの権力は安泰だ。彼らは通りをパトロールする兵士が必要なくなる。我々は我々自身を統制するだろう」

「(国家主義は)母国もしくは祖国が尊敬の対象である各々の世代に教えられた一連の信念であり、他の母国や祖国の子供達を進んで殺すようになる燃え盛る要因となる」

「戦争の明白な効果の一つは言論の自由を減少させることである」

「私が心配するのは、学生達が社会で従順な立場に納まり、車輪に好きにまわされ、何をしているかに目を向けない、成功した歯車になろうとすることだ。学生達がホワイトハウス、メディア、教科書、教師、牧師達から手渡された公式教義を言いなりに受け取るようにならないよう危惧している」

「小さい行為が、何百万もの人々によって増幅されたとき、世界を変えることができる」

「アメリカ合衆国がイラクを出て行かなければならなくなることに関して疑う余地があるとは思わない。問題は、それがどのぐらいかかるか、さらにどのぐらいの人が死ぬのか、どうやってやるのか、ということだけだ」

「戦争はそれ自体が人類の敵だ」

「ユージーン・デブス、ヘレン・ケラー、エマ・ゴールドマン、ジャック・ロンドン、そしてアプトン・シンクレアなどの人々は戦争と不当さ、資本主義と企業権力に対する活動に参加した素晴らしい著述家である。それはアメリカ史の中で非常にエキサイティングな期間であった」

「アメリカ撤退に沿って、国連は、シーア派、スンニ派、そしてクルド人をまとめるためのアラブ諸国からの調停者と交渉人達のグループを調停し、この3つのグループが政治権力を共同でもつ自治政府のための解決策を打ち立てる必要がある。同時に国連はアメリカとその他の国から食糧と医薬品、そして国を再建するためのエンジニアを送るよう調整しなければならない」

「ほとんどの戦争は結局人を助ける人道的な試みというイメージを生み出す」

「政府が国民のためを思っていないと国民が理解していないとき、より戦争へと向かいやすい」

「もし君が歴史を知っているなら、政府がこれそれの理由で戦争へと行かなければならないと言ったときにそう簡単にはだまされないだろう。歴史は間違った方向へ導かれることにたいする防護服なのだ」

–ハワード・ジン
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ハワード・ジン
2008年1月8日 ボストン ダンキンドーナツにて


原文はこちら

by miyelo | 2010-01-30 13:06 | Perceval Press | Comments(2)
2010年 01月 15日

ハイチ地震募金@PP

Perceval Pressにヴィゴのハイチ地震への援助に関するコメントが。
できるのであれば、ハイチの人々に援助を。手始めとなるふたつは
Doctors Without Borders
Oxfam America
____________
ということで、一つ目は「国境なき医師団」です。日本にも支部がありますので、そちらでも募金は可能です。こちら
2つ目は貧困問題に取り組むNPOで日本支部もあります(こちら)。しかし、日本のサイトの方ではハイチへの募金はまだあがっていません。

by miyelo | 2010-01-15 21:55 | Perceval Press | Comments(2)
2009年 10月 01日

食人族ジョーク

Perceval Pressに上がっていたジョーク(?)。食人のことだから、なんかロードなのかなあと思ったら、違った(笑)
食人族の男がジャングルを通って、同じく食人の男がしているレストランへやってきた。お腹がすいたようなので、彼は席に着いてメニューを見た・・・
-旅人: $5.00
-宣教者焼き: $10.00
-探検家のフライ: $15.00
-焼き民主党員 または 網焼き共和党員: $100.00
食人男はウェイターを呼んで、きいた。「なんで政治家は全然値段が違うんだ?」
料理人は答えた。「あいつらをきれいにしてみようとしたことがあるか?あいつらはくそだらけで、午前中全部かかるんだ」
これって、どこかからとってきたの?それともヴィゴ? 

原文はこちら

by miyelo | 2009-10-01 23:11 | Perceval Press | Comments(4)
2009年 07月 18日

ヴィゴメッセージ@PP

Perceval Pressにヴィゴのメッセージが2つ上がっています。
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ムスタングのためにそれぞれの政府代表者に連絡をとってくれた皆さんに感謝を。この独特の動物は国の遺産と品格の生けるシンボルです。皆さんの努力は報われ、下院をアメリカ合衆国の野生馬とブーロ(小型のロバ)の保護を強化へと向かわせています。大部分は、チェイニー/ブッシュ政権の暗黙の了解のもと行われた、モンタナ州コンラッド・バーンズ上院議員(共和党)の姑息で無情な策謀のおかげで、彼らの自由に移動する権利はほとんど奪われていました。Wild Free-Roaming Horse and Burro Actを修正し、著しく改善した新しい法律によって、その権利は完全に回復されました。実際、これはとてもいいニュースです。
ということで喜ぶヴィゴ。次のは何日か前(旅行に行って帰ってきてから熱を出してたのでいつかがちょっと不明)ですが、こちらは怒ってます。
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他者に悪事を働くものは自分自身に悪事を働いている、そして悪の助言はその助言をするものにとって最も悪となる。
—ヘシオドス

自分自身を欺かないことほど難しいことは何もない。
—ルードウィッヒ・ウィトゲンシュタイン

ホワイトハウスは「後ろではなく、前をみる」こと望んでいる、それがディック・チェイニーが一定のCIAの反テロ活動を下院に不法に秘密にしておくよう共謀したことを、上院民主党にすら避けようもなく明らかにする証拠の検討を望まないことに関して、オバマ大統領の政権により(再び)出された建前だ。チェイニー/ブッシュ政権がさばかれる事が可能であり裁かれるべき国内/国外での犯罪行為の多くの事例の責任をとる必要性をオバマ大統領が無視したのは初めての事ではない。チェイニーに対する最新の告発ーーそれはこの男もしくは彼が自身のネオコンの基盤として8年間使っていた政権に少しでも関心を払っていたものにとってはニュースではないがーーーは、主流メディアの報道では、気高い保守派の聖戦ー賛否両論はあるが、たぶん、確かに「戦時」では正当化できる活動ーのオーラを与えられている。これに関してはまだある。民主主義と法の支配に関心がある者全てにとって大いなる懸念の原因である。チェイニーと彼の同族が頻繁に自分たちだけのものであると主張している共通の良識、道徳的に高くあることに関しては言うまでもない。アメリカのメディア、オバマ政権、民主党、そしてアメリカ合衆国の下院はいつ筋をただすのか。チェイニーがCIAの情報を操作していること、そして、チェイニー、ブッシュ及びその政権の他の者側の深刻な法的及び倫理的違反の多くの証明済みの事例に関して、いつ高潔性を示すのか。政府と主流メディア、そして民主党は何を恐れているのか。誰の利益のために働いているのか。公職にあるものがその犯罪行為に関してあなたや私がパンを盗んだときと同じように責任を取らせるという点に関しては、アメリカ合衆国の国民のためではないことは明らかだ。
V.M.


原文

by miyelo | 2009-07-18 22:32 | Perceval Press | Comments(0)
2009年 06月 26日

アメリカ サッカーチーム、おめでとう@Perceval Press

Perceval Pressにアメリカのサッカーチームへのお祝いの言葉が上がってます。
b0064176_23515062.jpgおめでとう、アメリカ!!!
素晴らしい守りとチームプレイ!

スペイン 0 - 2 アメリカ
これは1980年にレイクプラシッドでアメリカのオリンピックホッケーチームがソ連に勝ったのと同じぐらい素晴らしい快挙だ。よくやった。
ものすごい快挙です。だってスペインはFIFAランキング1位。国際試合15連勝、なんと2年半35試合負けなしだったんですよ。いや、びっくりだ。

by miyelo | 2009-06-26 23:54 | Perceval Press | Comments(2)
2009年 06月 15日

PP更新

すっかりPerceval PressのIn Other Wordsの更新紹介をさぼっていたのですが、ちょっと紹介。

ひとつは最近サーの称号をもらった、クリストファー・リー様へのお祝いの言葉。
b0064176_1964713.jpgおめでとう、サー・クリストファー・リー!

ということです。これで指輪役者もサー・イアン・ホルム、サー・イアン・マッケラン、サー・クリストファー・リーとサーが3人ですね。リー様が一番サーっぽいなあ。おめでとうございます。

そしてもう一つ。スペイン語がよく分からんので、誤解しているかもしれませんが、ちょっとヴィゴ、ロナウドに文句でもあるの!!!
b0064176_19104633.jpg¿Cristiano Ronaldo al Real Madrid? Uy... ¿Y si no lo miman al nene
fastidioso? ¿Y si lo miman?

マンチェスター ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドのレアルへの移籍が濃厚になっている訳ですが、なんか、ヴィゴ、文句ある?私はロナウド好きだから、ちょっとね。これからレアル応援してあげようと思ってたのに。

by miyelo | 2009-06-15 19:13 | Perceval Press | Comments(2)
2009年 02月 21日

村上春樹

Perceval Press のIn Other Wordsで村上春樹が先日イスラエルのエルサレム賞を受賞したときのスピーチ全文が取り上げられています。

イスラエルがガザでしていることは本当に酷いことだと思いますが、このスピーチで拍手が上がっていたということに少しは希望が持てそうです。受賞に関しては日本国内で色々反対されていたようですが、イスラエルへ行って、このスピーチをしたということは勇気のある素晴らしいことだと思います。

私、二つの塔の公開時のCharlie rose Showにヴィゴ(とPJ、イライジャ)がでてきた時のヴィゴの話で、本当にヴィゴに転んだ(まあその前からかなり好きでしたが、この時ヴィゴは人として美しいとおもいました。)のですが、それを思い出しますね。

追記;こちらが2002年12月3日のヴィゴ@Charlie Rose Showです。
この時期アメリカでテロとの戦いを批判することはバッシングをうけることで、実際この後酷いコメントを結構見ました。
そして、今、見ても、見事ですね。あ、そういえばこのビデオの訳ってどこかをひっくり返したら出てくると思いますが、見たい人っているかな。


by miyelo | 2009-02-21 23:49 | Perceval Press | Comments(10)