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2006年 02月 28日

オーストラリアプレミア

27日シドニーのGeorge St cinemasで行われたシドニープレミアに登場しました。TORnにシドニープレミアへ行った人のレポートが上がっています。一部を紹介すると、
彼は誰のためにでもどんなものにもサインし、写真のためにポーズを取り、ファンといろんな言語でおしゃべりし、握手をしました。

映画が始まる前、ヴィゴはレッドカーペットをゆっくりと歩き、写真、映画のはがき、DVDカバー、カレンダーなどにサインをしていました。招待客らが映画館に入った後、映画館のスタッフたちはファンに、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の販促用のポスターやポスターボードをとってもいいと言ってくれたので、ひとつもらいました。ヴィゴは試写に招待されたVIPたちに映画の紹介をするためにちょっとの間消えていましたが、もっとサインをするために戻ってきました。

はじめにカーペットを歩いたとき、ヴィゴはLOTRのCDカバーにサインしてくれました。映画の紹介から帰ってきたとき、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のポスターにサインしてくれた。

ヴィゴは映画よりももっとゴージャスでした。柔らかく話し、丁寧で、忍耐力があり、親切。彼はちょっとまじめだったけど、写真や会話に喜んで微笑んでいました。
まさにファンのためのプレミアですね。ムービーアイはオーストラリアの配給会社のつめの垢でも飲ませてもらいなさい。というかムービーアイに限らず。

by miyelo | 2006-02-28 10:10 | aHoV | Comments(8)
Commented by spring at 2006-02-28 18:14 x
>ムービーアイはオーストラリアの配給会社のつめの垢でも飲ませてもらいなさい。というかムービーアイに限らず。
Misaさん、思います!思います!! 日本の配給会社は、世界に出て研修してきなさいって!
以前、TVである配給会社に取材をしているのを、見た事があります。 そこでは英語を知らない社員が、US版ポスターを前に宣伝文句を考えていました。 
そんな配給会社もあるんです…;) プレミアのやり方、分ってたのかな…
現地に行かなかった、私でさえこんなに憤慨しているのに、ヴィゴに会いに行かれて、散々な目にあわれた方たちの、気持ちを思うとやるせません。
Commented by Naomi at 2006-02-28 18:46 x
いいなあ、シドニー。うらやましすぎ!
日本では、やっぱりこういうことは望めそうもないから
こっちが出向くしかなさそうですよねえ・・・。
いやあ、本気で英語がんばらないと!
Commented by yumi at 2006-02-28 19:00 x
海外と日本のプレミアは雲泥の差ですね。
映画は作る側はもちろんですが観る観客があってはじめて映画として成り立つのではないでしょうか。配給会社はその両方を繋ぐ役割というものを改めて考えていただきたいと思います。
私も頑張って海外に行きたいです。
Commented by 抹茶 at 2006-03-01 00:29 x
シドニープレミアいいな~♪
25日にお見送りに行ったのですが、一緒にシドニーに行きたかった~。
日本では、海外のようなプレミアを望んではダメなのかしら。
友人とも話していたのですが、やはり海外に出向くしかないと・・・。
でも、英語が・・・勉強しなくちゃ!
Commented by miyelo at 2006-03-03 09:28
springさん、こんにちは。
>英語を知らない社員が、US版ポスターを前に宣伝文句を考えていました
そ、それは酷すぎる。まあ確かに、アイランドのポスターとか宣伝とか「映画、見た?」ってなモノでしたが。。
ほんとにファンのことをなんだと思ってるんでしょうね。「客」なんですが。
Commented by miyelo at 2006-03-03 09:30
Naomiさん、こんにちは。
LAプレミア、よかったですよ。握手をしたりサインをもらいったりしたいと言うのであれば、海外まで出向く方が可能性があるかもしれませんねえ、残念ながら。
Commented by miyelo at 2006-03-03 09:32
yumiさん、こんにちは。
>観る観客があってはじめて映画として成り立つ
そう思いますよ。今回の配給会社は考えなおすべきですね。映画がよければ、配給会社がいくら酷くても見には行きますがね、悔しいことに。
Commented by miyelo at 2006-03-03 09:34
抹茶さん、こんにちは。
海外のようなプレミアを望んで、どこがダメなんですか~。ねえ。
英語を勉強する動機になって良いかもしれませんよ!私もサイトをやっていたおかげで、翻訳の速度が上がりましたもの。
是非英語を勉強して、海外プレミアへ行ってくださいね。


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