やっと日本語をかけるネットカフェを発見。ロンドン広すぎる。。。
26日(金)は2時半から「The Dark」をもう一度見ました。やはりショーン、すっごくいいです。もう一度みたい。ああ、はやくDVDが出てほしいですね。日本での公開はどうなのでしょう?バイヤーは来ていたみたいなのですが。
地元の新聞のレビューを読むと、「ショーンはいい。でも使われなさすぎ」とかかれていました。もっと出せってことですね。ショーンファン的にはいつもを考えるとすっごくでてきているとは思います。
夕方エジンバラからシュルーズベリーに移動。
エジンバラからのバーミンガムへの飛行機が1時間以上遅れたため、シュルーズベリーについたのが夜の11時。そこからBBまでタクシーでいったのですが、タクシーの運転手にシュルーズベリーにたくさんとまるところがあるのに、なんでこんな遠いところにしたんだといわれるぐらい、遠かったです。タクシー代が20ポンド。。
でもその価値はあったBBです。
Mayfield というまだ新しいBBで、日本人は私たちがはじめてでした。建物も古い石造りの建物をすごく素敵にリノベーションしてありました。朝食がおいしかった。前の日に次の朝何を食べたいのかオーダーするのですが、種類も豊富。卵は飼ってる鶏の卵。ほかにもいろいろ手作りのものや、シュロップシャー産のものを使用していて、実に食べ応えがありました。車がないと不便ですが、とっても素敵なところでした。
シュルーズベリーの街もこじんまりとしたチューダー風の街で、素敵なお店がたくさん。お目当てのシュルーズベリー修道院やセント・ジャイルズなど堪能しました。なぜかハーレー風のバイクの100台ぐらいの大集団が街中にいましたが、何かイベントだったのかな?
BBに2泊したのですが、2泊目はワインやチーズ、オリーブ、ラム&アプリコットパイ、などなどを購入して、早めにBBに。もう1組のお客さん(2組しかとまれないんです)は帰ってくるのが夕食後、そしてBBの人がお出かけしてしまうということで、私たちだけがBBにいる状態。広い庭(+犬 すっごい人懐っこい犬がいるんです)を前にテラスで夕食を取り、そのあとはリビングで読書と思ったら、ソファで眠りこけてしまいました。
まあとにかくイギリスの田舎は気持ちがよいです。いつかはゆっくり田舎を巡って見たいものです。