Perceval Press の
In Other Words 更新。
In Other Words の一番下にずっと野生馬の保護に関する項目があります。
The American Wild Horse Preservation Campaignです。
ヴィゴはアメリカの野生馬の屠殺を可能にしたバーンズ修正案に反対してきています。現在、野生馬の屠殺と販売の禁止を復活させるため、HR297とS.576が議会に提出されており、これを支援しようと呼びかけています。こちらがその
ビデオクリップ(右クリックでダウンロード保存できます)。まず初めにヴィゴによるフランク・ホプキンスの引用があり、その後でヴィゴが呼びかけています。
「若い頃、私はバッファローと(?)が破滅していくのを見た。我々はそれを善悪の区別のつかない、浪費する世代のせいだと言った。もし我々が野生馬が消滅することを容認するなら、同じようなそしりを受けるだろう。そして我々みんながその非難をうけるのは当然なのだ。野生馬はジョージ・ワシントンと同等なぐらいアメリカなのだ。そしてアメリカは、自分たち自身の馬を持つのに十分なほど、広大な土地であり、重要な国なのだ。野生馬は最後の抵抗をしている。行かせてしまうのは、私見では、大きなアメリカの悲劇だ」
―フランク・T・ホプキンス
こんにちは、ヴィゴ・モーテンセンです。ここでこうやってお話をしているのは、1971年のWild Free-Roaming Horse and Burro Act(野生馬・ロバ法令)を葬り去ろうという動きに懸念を抱いているからです。バーンズ修正案によって、手に入る全ての動物を処理するまで制限なしに馬を売り続けるための必要条件を実質的に満たすことになります。この問題について支援方法を知りたい方は、www.WildHorsePreservatrion.comへ。
バーンズ修正案によって何千頭ものアメリカ野生馬が屠殺の危機にさらされている。
彼らの希望はあなたたちだけなのだ。