2015年 08月 11日

ザダルが始まりの場所、そしてずっと幸せ #2CELLOS

今週の金曜日にクロアチアのザダルでライブがありますが、その前にインタビューがあがってきました。
なかなかいいインタビューだったので訳してみました。クロアチア語から英語にググル翻訳でしてるのからなので間違ってるところがあるかもしれませんが。あと、どっちがどっちのセリフなのかわからない(わかるところもあるけど)ので、ステパンが標準語w
2CELLOS: スティングと共演したい。彼の声はチェロの音と完璧に合うと思う
2015年8月10日 IVICA NEVEŠČANIN

ザダルで出会い、一緒に弾くようになったって言ってたけど、ザダルでの出会いはどんなものだったんですか?いつ、どこで?仲良くなって酔っぱらったんだよね?

ザダルは僕らにとってとても重要な街なんだ。ここですべてが始まった。ここが2CELLOSのルーツなんだ!実は10年ちょっと前、僕らが高校(注:彼らの言う高校って中学のことかな)で10代だったころに、「Strings Only」というセミナーがあって、二人とも参加してた。僕とルカが初めてつるみ始めて、酔っぱらって、一緒に演奏して、競い合って、全部ザダルで始まった!すぐに僕ら二人の間のすごいケミストリを感じた。友情もたくさん、けどライバル意識もあったし、クレイジーな緊張感もあった。一日中練習して、お互いを常に意識して、どっちがうまいか、どっちがもっと練習してるか、僕らは二人とも興奮してたし、野心的で、音楽とチェロに夢中だった。夜には一緒に飲んでチェロを弾いた!みんな飲むんがふつうやったから。で、ルカと僕は他の奴らからは離れて、二人で二重奏を演奏して、むちゃくちゃ酔った。そこで初めての2CELLOSの音があったんだ。まだ全然うまくはなかったけど、ハートがあった!2年前、ザダルで初めて2CELLOSとして演奏したんやけど、たくさんの思い出のあるこの町に戻ってくることが待ちきれないよ。

今回ザダルでは何を?

今回はクラシカルからロックまで僕らのいつものレパートリーだよ。新しいアルバム「CELLOVERSE」からも何か新しいのを演奏する。まだクロアチアでは演奏してないのをね。前回ザダルで演奏した時から、ショーはずっと進化したよ。それに僕らはパフォーマーとしてもいろんな意味で前進しているから、それをザダルでみんなに見せることを楽しみにしてる。

ショーの前に必ずやってることってありますか。一緒にでも個人的にでも。音楽とか食べ物とか、何かほかに?

コンサートの前によくRed Bullを飲んでるよ。全部のライブですべてを出し切るし、そのためにもすごくたくさんのエネルギーと力が必要なんだ。ショーの前にあんまり食べるのはよくないから、ショーの後で挽回してる!ライブのすぐ後には控室でビールを飲んでリラックスするのが好きだ。僕らの国に戻れるように地元の曲を聴きながらね。でも、ザダルではその必要はないかな。だって僕らはクロアチアにいるからね!
ステージにでる前の儀式はないよ。ただステージに出て200%出し切る。哲学も論争もあんまりない。

舞台への不安にはどう対処してる?クラシックとモダン、どちらのほうが大きい?

まったく感じないし、感じたこともない。僕らにとってはステージにあがってファンのために演奏することは大きな喜びなんだ。興奮とアドレナリンは感じる。そしてそれがコンサートをさらに強烈でクレイジーなものにすることを助けてくれる。地元で演奏するときは、さらにアドレナリンを感じる。地元の人たちの前ではいい印象を与えたいしさらにうまく弾きたいから。だからザダルでもそうだよ。

クラシックから離れて世界中で有名になって君たちの演奏はどう受け入れられている?クラシックの演奏家からは新しくエネルギッシュな演奏はどう見られてる?音楽的に「失敗した」と思われてるの?それとも「うまくやってる」って思われてる?

僕らは全然離れて行ってしまってるわけじゃない。実際クラシックというルーツにはさらに近づいて行ってるよ。今僕らには世界中の一流のクラシックホールでクラシックを演奏する機会があるし、クラシック界の偉大なスターたちと共演する機会も、最高の指揮者やオーケストラと共演する機会もある。僕らのコンサートでは毎回クラシックの曲も演奏している。リアクションはたいてい素晴らしいものだ。コンサートはクラシックで初めてクラシックで終わる。観客は同じように熱心だよ。僕らがどうやって演奏しどう見せていくかで、多くの人から認められているし、その中には僕らがしていることを完全にサポートしてくれるクラシック奏者もいる。僕らのやっていることに参加し、一緒に演奏したいって思う人たちもたくさんいる。(注:このあたりクロアチア語から英語への訳がよくわからないんだけどこんな感じかな)

どんなミュージシャンやグループとコラボしたのがよかった?一番他とは違ったのは?

今まで共演した経験はすべてポジティブなものばかりだった。まだすべてがフレンドリーでリラックスした素晴らしい環境で行われてるよ。それがポップアイコンでもロックスターでもクラシック奏者でもオペラのディーバでも、すべてパーソナルな人間的な面でつながってた。

今までまだチャンスがなかった人で、だれと一緒に演奏したり、録音したり、舞台にたったりしたい?

僕たちは今まで、世界最高のスターや伝説的なミュージシャンやなど世界中の素晴らしい音楽家と演奏するという幸運に恵まれてきたし、ここまでの僕らの進歩にも喜んでいる。もしだれとコラポするか選べるとしたら、何か変わったことをぜひしたい。エミネムとかスティングとか一緒に。スティングの声はチェロの音と素晴らしくフィットすると思う。ステージだったら、The Rolling StonesやAC / DC、U2だな。

世界的に有名になって、私生活はどう変わった?物質主義とはどう付き合ってる?

プライベートな生活はほとんどないよ。4年半休む間もなく働いているからね。本当に始まった直後からカオスで、それからずっとそれは止まることなくさらに増している。だから僕らの生活は本当にクレイジーだ。でも、ちょっとこのクレイジーなペースをスローにして、もう少し平和な生活にしたいと思っている。だって、一年間で200以上のフライトってちょっと多すぎるからね。お金に関しては、僕らはラッキーなことにとても控えめで、以前からのライフスタイルから全然変わってない。状況は全く変わっても、まだ貧乏な学生だったころと同じだ。

どの国に一番ファンがいて、コンサートで盛り上がる?一番たくさんの観客がいたのは?

初めはアメリカと日本のファンが多かったんだけど、今ではヨーロッパも目覚めてファンの数が増えてきている。イギリス、ドイツ、イタリア、ロシア、ギリシャ、ルーマニア、ブルガリアなどのツアーがあるんだ。ローマではファンの一人が100回目のコンサートで、ケーキでびっくりさせたんだ。

自分たちで作曲してコンサートで演奏したことはある?

ああ。最新アルバムに「Celloverse」というアルバム名にもなってる曲があって、東京のサントリーホールで初めて演奏した。そこはクラシックで有名なホールで、日本のチェロと弦楽団用のアレンジにしたんだ。

10年間一緒に演奏して、いつ一緒にステージに立とうと思った?うんざりしない?

2CELLOSとしては4年半だし、生きている間は演奏するつもりだよ。それが僕らの人生だし、僕らなんだ。チェロは僕らの一部で、僕らの体の延長だ。僕らは音楽なしでは生きられない。

このインタビューは別として、人気の「代償」ははらってる?

サイコパスやストーカー、インターネットでの成りすましなどありとあらゆる嫌な瞬間はあるよ。警察が介入しなきゃいけないような問題や誤解もあった。でもそれでそんな状況に対してはもっと準備していないといかないってわかるんだ。そういうことは起こるから、注意深くなっていなきゃいけない。

どちらがよりよいチェリスト?
こいつは自分のほうがうまいと思ってるし、僕は僕のほうがうまいと思ってる。それでいいんだ。それでうまくいってる!

30年後の自分たちは?
ステージの上、海、家族、幸せ、愛と幸せがいっぱいだ!

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ということでいろいろ大変なこともあるみたいだけど、幸せにチェロズを続けてね!大好きだよ~ 

by miyelo | 2015-08-11 11:27 | 2CELLOS | Comments(0)


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