Words of VM

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2005年 04月 09日

PP更新

Perceval Press の In Other Words、10日ほど更新をアップしていなかったら、思いっきりたまってしまいました。


間抜けが語った物語
シャイボ問題で抗議する人たちを広く過大評価し、事実を無視し、ブッシュにただ乗りをさせたマスコミは、何の意味もない騒音と怒りに包まれた。
エリック・ビーフラート
2005年3月31日 Salon.com

エネルギーの狂気
モリー・アイヴィンス
2005年3月29日 AlterNet
アメリカのエネルギー政策の問題に関して。チェイニーが指導するアメリカのエネルギー政策は、石油会社への援助を増やし、代替エネルギーの開発経費を削減し、ハイブリットカー購入による減税を廃止している。一方、石油価格は上昇し、エネルギーの自給を求める声につけこんで、森林を破壊する。税金をイラクへの派兵へつぎ込み、石油を購入することでジハードに貢献している。
アメリカ軍は、以前の十字軍と同じように、自分たち自身の砦の囚人だ
サダム・フセインの宮殿に座り込み、胸壁越しにじっと見ることは出来るが、これまでのほとんどの人たちがイラクを見てきた以上ではない。
ロバート・フィスク
2005年4月2日 The Independent
レバノンのトリポリにある十字軍の砦。そこは、12世紀その地域を支配した十字軍が、絶え間ない攻撃に怯えながら、閉じこもっていた場所。外を見られる場所は限られ、虜囚となっていたのは誰なのか。聖地のキリスト教徒を守り、エルサレムを開放するための十字軍。ネオコンの思想、イラクのアメリカ軍の現況と共通する点が多々あり。
日本が、アイスランド市民であるボビー・フィッシャーを新しい故郷へと解放
デイヴィッド・マクニール(東京)
2005年3月24日  © The Independent
こちらのニュースは日本でも話題になっていたので、ご存知の方も多いかと思います。日本政府の手でアメリカに引き渡されずにすんでよかったです。
戦争反対の辞職届けに検閲
削除された一説は、法務長官が侵攻の2週間前にはまだ侵攻が違法であると考えていたことを示唆していた。
リチャード・ノートン‐テイラー
2005年3月24日 © The Guardian

by miyelo | 2005-04-09 21:01 | Perceval Press | Comments(0)


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