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2013年 05月 28日

色々大変だけど楽しんで頑張ってるね! #2cellos

ボブ・エズリンと2チェロズのトロントでのインタビューです。面白いところだけご紹介。
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ボブが初めて2チェロズの演奏をみたのはオーランドでのエルトンのコンサート。16500人の観衆は2チェロズには全然関心がなかった。

ボブ: エルトンが大きなスクリーンに現れて、『皆さんに紹介したい2人の若いミュージシャンがいます。クロアチア出身です』という風にショーは始まった。クロアチアと言う言葉を聞くと観客達はみんな「ぐ~」(いびき)という感じで、チェロと言う言葉でみんな自分の携帯をいじりを始めた。耳は貸してなかったんだ。『Ladies and gentlemen, the 2Cellos!』 手をたたいていたのは4人ぐらいだったと思うよ。2人がステージに出てきて、プラグを差して、大音量で、パワフルで素晴らしかった。最初の音から、彼らはみんなの注目を引きつけたんだ。

その後しばらくして、ボブは2人とエバンズビルの「おんぼろモーテル」(ほんと?)で2人とあって、In2itionのトラックリストづくりを始めた。

ボブ: 2人は何でも演奏するんだ。ヒップホップからクラシカルなものまで、そしてそれを若者と共有できる。それは彼らに音楽は幅広いものであることを見せることができるし、無意識に彼らに自身をとても幅広い方法で表現できることを教えている。一つのものである必要はないんだ。一つの単純な言語だけを使う必要は無いんだって」

ハウザー(ひょうきんな方って言われてます(笑))は8歳から、シュリック(ストイックな方と言われてます)は5歳からチェロを始めた。14歳の時ヨーロッパのサマーミュージックキャンプで2人は出会った。

ルカ: すぐに相性がいいのがわかった。『あ、あのクレージーなやつをみろよ。一緒にやりたい』って。

同じ小さな国出身の素晴らしいわかりチェリストだったため、周りからはライバルだと思われていた。しかし、2人はいつも自分たちを「素晴らしい友達」だと思っていた。ポップスをしようという考えは2人が2年間ロンドンで合流したときに始まった。

ルカ: 僕らは一つの種類の音楽、クラッシック、だけを演奏することにちょっとうんざりしていたんだ。

最近3人はトロントのRegent Park School of Musicで、ワークショップを行った。ここはお金がない青少年に低価格の音楽教育を提供する機関。がスティールドラムをたたき続ける地元の子ども達と一緒に、2人はマイケルジャクソンの「ビリー・ジーン」を演奏し、ボブは見て回ってアドバイスを与えた。
クラシックにまったくきっかけも与えないであろう人たちにクラシックへの興味をあおること。これが、2cellosの理由の一つだと言う。

ルカ: クラシックを紹介する。これは僕たちにとっては使命のようなものだ。チェロやクラッシック全般を今まで一度も聞いたことがない人たちからたくさんのメールやフィードバックを受け取っている。

ルカもステファンもこれからもクラシックを演奏するつもりだ。しかし、彼らのポップスでの実験は今彼らが一時的に離れている世界の同業者達からいつでも支持を得ているといわけではない。

ルカ: 特に僕の以前の同業者達は、彼らの物の見方はまだとても保守的で、他のタイプの音楽を認めているわけではないんだ。

ステファン: 彼らは客観的ではないんだ。これはクラシック音楽だ。だから他の音楽よりも価値がある。クラシックだから。という感じなんだ。クラシック音楽にはばかげたことがたくさんある。ポップスにもばかげことがあるけど、素晴らしいクラシックの名曲と比較できるような素晴らしい曲もあるんだ。大切なのは曲に流れるメッセージと感情なんだ。

ボブ: クラシックの世界のスノッブ根性は他の分野とかわらない。それは全て恐れからくるんだ。より高いところを強く望むのではなくて、これが何よりも重要だという架空の話に必死でしがみついているということなんだ。最終的には彼らにとってその座に着いている人が賞賛するということが大切ということだからね。
クラシックの世界への僕のメッセージは「誰が神経質な奴らとつきあいと思うのか?誰も思わないってことだ。
エルトンのオーランドのコンサートは2012年3月10日ですね。日本でのコンサートより後なんだ。うーん、その頃でもアメリカではその反応だったのか・・・ エルトンの客層だから? 
まあ、それはさておき、3人ともイージーゴーイングで良い関係を築いているようですね。

by miyelo | 2013-05-28 17:31 | 2CELLOS | Comments(0)


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